教員

ここでは、ものづくり講座の3人の教員を紹介します。
(森林文化アカデミー全体の教員については、森林文化アカデミーHPの教員紹介を参照してください)

松井 勅尚 教授
Professor Tokinari Matsui
家具・クラフト、彫刻、空間企画までボーダレスに取り組み、人間の想いが生み出すモノについて、その必然性とつながりを研究。山村での8年間の生活で得た 感覚をもとに、従来の木工とは違う、森から発信する木育プログラムを実施民具の研究やつくることを通しての「伝える(教育)」手法を再検討し展示会・もの づくりプログラム等を実践。つくることが癒しにつながるセラピー効果について研究模索中。生涯学習や、幼小中学校等のものづくり教育を支援。一陽会彫刻部 会員。木育推進委員会委員。


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久津輪 雅 准教授
Associate Professor Masashi Kutsuwa
NHK報道ディレクターとして「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」などの番組制作に携わった後、飛騨高山にて木工を学ぶ。2001年よりイギリス に渡り家具職人として働く。2006年に帰国後、現職。グリーンウッドワークと呼ばれる、削り馬や足踏みろくろ等の人力の道具で生木を削る、新しいものづくり文化の創造に力を入れている。 長良川鵜飼の鵜籠づくりの技術継承、岐阜和傘の材料確保や人材育成の支援など、伝統技術や文化を受け継ぐ活動も行っている。


和田 賢治 助教
Assistant Professor Kenji Wada
16歳で軍事政権下のミャンマーへ1年間単身留学をし国際協力に目覚める。高校卒業後、渡米。イリノイ大学アーバナシャンペーン校工芸美術学科都市計画学部卒業。2006年トヨタ自動車へ入社し、アジアの物流改善プロジェクトを担当。2009年 退社後、飛騨高山にて木工を学ぶ。「木工を通してまちづくり」をテーマに、まちの発展とそこに住む人々の心豊かな暮らしを求めて、木工の新たな役割、まちとの関わりを模索中。

プロフィール

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岐阜県美濃市曽代88
tel/fax 0575-35-2525(代)
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