木育プログラムづくり

松井が担当する授業です。近年、「木育」の需要が高まっています。地域の文化、人、風土を生かした木育のプログラムを組み立て、ものづくりの技術も用いて「森と人をつなぐ」教育活動ができる人材が求められています。そのため、森林文化アカデミーでは、子ども向けの木育プログラムを学生が考え、実施する機会を授業として設けています。

写真は、1年生が夏休みにスタッフとして関わる「親子木育ワークショップ」の様子です。まず事前に、何をつくる講座にするかを学生それぞれが考え、試作して、コンペを経てつくるものを決定します。そして講座全体の流れを考え、ただつくるだけでなく、講座を通して学んでほしい目標も設定します。そして本番でも学生がスタッフとして関わります。
今回は「水のわなげ」が選ばれました。実際の講座はどうだったか、詳しくはこちらからご覧ください。



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このサイトは岐阜県立森林文化アカデミー准教授・久津輪 雅が開設しています。

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