ものづくりの仕事は、暮らし方の提案でもあります。そのため、暮らしの道具を自ら作り、実際に使い、さらにその使い勝手を吟味し、新たな制作に挑むというプロセスが重要です。ものづくり講座では在学中の2年間で20品目近い暮らしの道具を作り、普段の学生生活で繰り返し使っていきます。自らの暮らしが学びの原点になっていくのです。
制作課題の例
箸
箸箱
箸置き
スプーン
まな板
鍋敷き
時計
木の器(皿、椀)
おもちゃ
正月飾り
曲げわっぱ
竹籠
スツール
椅子(グリーンウッドワークの椅子、ウィンザーチェア)
テーブル
学習机