森林文化アカデミーの木工の特徴

 森林文化アカデミーのものづくり講座では、手工具や機械を使い、暮らしの小物から家具に至るまでの木工全般を学びます。これからの作り手には、森の恵みを生かし、伝統や文化も踏まえて新しい発想でものをつくる技術と、ものに込められた価値を分かりやすく伝える技術が求められます。

 また、木と触れ合い、豊かな暮らしや環境づくりを目指す「木育」と呼ばれる活動にも、木工技術者の活躍の場が広がっています。こうした技術を身につけ、社会の新しいニーズに応えられるものづくりを目指します。

 そこで、森林文化アカデミーでは、このような人材目標を掲げています。

■地域の森から出る材料を生かして、地域の暮らしをよりよくするための木の製品の企画・デザインや制作を行い、「森とものをつなぐ」活動を展開できる人材

■地域の文化や人、風土を生かした「木育」プログラムを組み立て、ものづくりの技術も用いて、「森と人をつなぐ」教育活動を展開できる人材


プロフィール

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このサイトは岐阜県立森林文化アカデミー准教授・久津輪 雅が開設しています。

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岐阜県立森林文化アカデミー

501-3714
岐阜県美濃市曽代88
tel/fax 0575-35-2525(代)
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